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モーリシャスの音楽を紹介

南国情緒いっぱいのトロピカルミュージック

LIVE at Le Caudan Waterfront モーリシャスのオリジナル音楽は、どれもまさにトロピカルである。 このコーナーでは、モーリシャンアーティストの紹介や、購入したCDのレヴューを載せて行く。

民族舞踊セガ

モーリシャスと言ってまず最初に思いつくのが、このセガダンスであろう。 マイナー調の民謡っぽいラブソング等に乗せて、山羊の皮をなめして作った太鼓ravaneや、 小石をたくさんいれて鳴らすmaravane、そしてトライアングルといったパーカッションの演奏がつく。 これが実にリズミカル。女性ダンサーはフレア・スカートの裾を摘みながら軽やかに回る。 セガ発祥の地はモーリシャス南西の行政区ブラック・リバーである。かつては奴隷達によって唄い、踊られたが、今では全てのモーリシャンに愛されている。 ブラック・リバーには奴隷を祖先に持つクレオールの人が他の地区に比べて多く、最も伝統的なセガであるセガ・ティピーク(sega typique)を見ることが出来る。 ただしリゾートホテルでのダンスはかなりエンターテイメント化されたもので、 奴隷主が禁止したにもかかわらず唄われた、奴隷の郷愁やつらい現実を反映した情熱溢れるものとはかなり違うそうだ。

レゲエとセガとの融合、セゲエ

続いて、クレオールの若者を中心に受けているのが、人気歌手KAYAさんが創り出したセゲエだ。 レゲエに南国情緒が加わったような音楽である。ちなみにKAYAさんがカヴァー・アルバムを作ってから、 ボブ=マーレイも大人気で、Tシャツが多く売り出されている。

人気の高いテクノ・ダンスミュージック

その他に人気のあるのがテクノやハウスを中心とした、いわゆるクラブ音楽である。 チャートはほぼUKと連動しているようだ。なぜかフレンチポップは滅多に聞かない。

高いカセットの普及率

CDショップに行くと、商品がほとんどカセットなのに驚くであろう。 CDの値段がまだまだ高く普及していないのだ。カセットは一本50ルピーほど。
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