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クレオール語がメインです。英語はある程度OK
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モーリシャス人の間で日常的に使われている言葉は、ある知識人が言うところの「Broken French」、フランス語が変形、独自に発展したクレオール語である。
クレオール語を話せないモーリシャンは一人もいない。テレビのニュースでも、英・仏・ヒンドゥー語とともにクレオール語が採用されることになった。
一言で言うと、どうも日本での丁寧語がフランス語にあたり、日常の話し言葉はクレオール語になり、英語は外国語といった感じのようだ。
クレオール語を2,3覚えておくと喜ばれるだろう。このコーナーでクレオール語を紹介していく予定である。
フランス語は確実に通じます
- 前述したように、クレオール語はフランス語にある程度似通っている(かといって、フランス語話者が理解できるほどは似ていない)。
モーリシャンはフランス語を学校で習うのだが、そういった理由から得意である。日常的にクレオール語と使い分ける。
例えば、電話で話すときなどはフランス語に変わる。また、政治はフランス語で行われる。フランス語は、モーリシャスで最も”洗練された”言葉であり、その流暢さは、社会的地位の証の一つである。
ただ、誰もが一生懸命フランス語を勉強するわけではない。あるフランス人旅行者は、「時々俺でも理解できないフランス語を話す人がいる」と言っていた。
日本でも、標準語を話せない人がいることを思い出していただきたい。語順が入れ替わることがよくあるようだ。また、内輪以外の外国人に話を聞かれたくないときは、意図的にクレオール語を使うときがある。
公用語の英語は外国語?
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それに対して、英語は苦手な人が結構いる。フランス語とは違い、
庶民は英語を学校と外国人相手にしか使わないのだ。
スーツを着ているような人や、政治に関わる人は間違いなく英語話者だが、
あまり学校で勉強しなかった人は、英語はほとんど話せない。ホテルでも、安いところだと英語を話せないボーイがいたりする。
ただその場合もあまり困ることは無いだろう。その人が話せなくても、すぐ近くに、必ず英語を話す人がいる。
運悪くいなくても、彼らは少なくともサバイバルできる程度の英語は身につけている。あとはお互いの手振り身振りの表現力次第だ。
ボジュプリ語・北京語なども使います
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若い人が使っているのをあまり聞いたことが無いが、
ヒンドゥー語はインド系の学校で教えられる。
テレビのドラマやラジオの音楽にもヒンドゥー語は頻繁に登場する。
しかし日常的には出身地であるインド各地の地方語や、
ヒンドゥー語が変化したボジュプリ語が使われ、
教育熱心な家庭でのみ、ヒンドゥー語は使われる。
中国語はいわゆる北京語(マンダリン)が教えられている。
テレビでも時折中国のドラマが放映される。日本人は滅多にモーリシャスに行かず、
中国からの出稼ぎ労働者が多いからか、中国系モーリシャンに北京語で話し掛けられることもしばしばだ。
特に実際に移民してきた第一世代の人達は、香港から新聞を取り寄せたりと、しっかりと自分達のルーツを保持している。
その他、ムスリムの一部はウルドゥー語を使う。
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