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月刊モーリシャス トップニュースのバックナンバーへ (1999-03-20)

モーリシャン風、華麗なバスの乗りこなし法

関連記事:1999-03-17 狭いモーリシャス、そんなに急いでどうすんの?

【20日モーリシャス】

バスのエンジン音(WAVデータ)…トラック並です。

Inside a bus モーリシャス唯一の公共交通機関バス(左写真)。 しかし親切な日本のワンマンバスと同じだと思ってはいけません。 今号では、モーリシャスバスの乗りこなし法を紹介します!

passenger 行き先を確認してバスに乗りますよね。日本だったら椅子に座ってほっと一息つくところです。 しかしモーリシャスバスは、急発進・急停車・急ハンドルと3拍子そろっているのです(特に南部)。 揺れに対応するコツは、スキーをやっているのと同じように体重を移動することです。 右の写真を見てください。地元の人は道を良く見ていて、 カーブの直前になるといっせいに前の席に手をつき始めます。 皆さんもこれを目印にしてカーブのときは身構えましょう。

guard 乗車すると気付くのが、料金箱がないということです。乗車してしばらくすると、青い制服を着た車掌さんが近づいてきます。 ところが奇妙なことに、ほとんどの車掌さんは話し掛けてきません。ただ目の前に立つだけなんですねー。 料金がわからない場合は行き先を伝えましょう。大抵フランス語で料金を告げられます。 「英語でお願い」と言えば、英語で教えてくれます。 料金を手渡すと、手に持っている機械で乗車券を発行してくれます。 わら半紙みたいな紙ですが、降りるまでなくさないようにしましょう。 ちなみに現地の通(?)は無言でお金だけ手渡します。 いつも乗っているから、料金なんてきく必要がないんですね。 「いつものお願い」って感じです。

ticket inspector 時々検札があります(右写真)。激しい横揺れの中で、綱渡りのようにうまくバランスをとりながら器用に私達の乗車券を確認していきます。 これまた無言なので、目の前に近づいて来たらさっと乗車券を手渡しましょう。 しかし検札といってもそんなに厳しくはなく、眠っているときはそっとしておいてくれます。

back door 参考までに、バスは前後二つのドアから出られますので(左写真)、後尾に座っている場合は後ろのドアを利用しましょう。

1999年3月20日 月刊モーリシャス
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