(1999-03-05)
ローズ・ヒルっ子の表情
【5日ローズ・ヒル/モーリシャス】
ローズ・ヒル郵便局近辺の様子(RealPlayer G2)
ローズ・ヒルバスステーションの様子(RealPlayer G2)
ローズ・ヒルはモーリシャスの高原地帯に位置する人口10万ほどの街である。
北のボー・バッサンとはほぼ繋がっており、首都ポート・ルイスのオフィスで働く人達のベッドタウンとなっている。
観光客はインド洋最大であるプラザ劇場以外はめったに訪れない。今日はローズ・ヒルっ子の日常を追ってみた。
警察署前の交差点ではお巡りさんが交通整理をしている(左写真)。モーリシャンは運転が荒い。一旦停止で止まってもクラクションを鳴らす始末である。お巡りさんはピッピッピーと軽快に車を仕切る。がんばってくださいね。
その近くの交差点では衣服の露天が開かれていた(右写真)。道路標識がハンガー代わりにされている。だがそんな細かいことなど誰も気にしないのだ。
3時。学校が終わる。ある女子校の前では、彼女を待つ男の子が集まってきた。皆、くしで髪を整えたり、校門の方をちらちら見たり、落ち着かない様子だ(左写真)。
学校から少し離れた交差点では、二人の男の子が目の前を通りすぎる女の子をまじまじと眺めていた。どうやらナンパらしい(右写真)。1度声をかけていたが、残念ながら失敗したようだ。
ちなみにヒンドゥーの人達は、1度付き合い始めたら必ず結婚に結びつく。結婚前に別れたりしようものなら、家同士で大騒ぎだそうだ。
バスステーションも学校帰りの生徒達でいっぱいだ。お巡りさんはバスの案内でも大忙し(左写真)。どのバスに乗ればよいか分からないときは気軽に声をかけよう。
近くの屋台では、子供達が買い食いをしていた(右写真)。なんとラーメンである。モーリシャンの間でも、中華は人気メニューだそうだ。
ローズヒルに限らず、年齢に関係無くモーリシャスの男性はやたらと日陰に座り込む。モーリシャスの日差しは旅行者にはありがたいかもしれないが、地元の人にとっては邪魔者なのだ。バスステーションの学生等も例外ではない(左写真)。バスを待っている間はずーっと地べたに座っている。別にケンカを売っているわけではないので誤解しないでね。
|